東京の町を歩いている意外と目につくのが質屋。
全国的に、リサイクルショップ風の入りやすい質屋も増えましたが、東京の住宅街には昔ながらの質屋が今でも多数存在します。
とは言え、東京の人でも実際に質屋を利用したことある人って少ないはず。
ですから質屋というものがどういうものか、正しく理解している人も少ないのでは?
質屋とは質草を担保として金銭を融資する業者のことです。
質屋は、質草として品物を預かり、その品物の価値に準じた金額を融資し、期限内に利息分の支払いを受けることで利益を得る商売です。
ちなみに、質草とは融資を受けるための担保であり、家財や衣服などが一般的です。
利用者側からすると、質草が高額であればあるほど高額な融資を期待でき、逆に質屋側からすると、質草が高額であるほど利息の収益が大きくなります。
また、質屋の業務は質草を預かり融資を行うだけではありません。
返済期限を過ぎても返済ができなかった客から預かった質草を、質流れ品として一般に販売もしています。
また、質草とは関係なく、最初から一般販売するのを目的として中古品や新古品を仕入れ、独自に小売販売を行なっている質屋も多いようです。
どうでしょう?質屋のシステムを少しでも理解していただけたでしょうか?
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